地域密着型通所介護
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新着情報

新年度☆

こんにちは!松江の管理者、渡辺です!新年度となりましたが、早くも桜は散ってしまいました泣

しかし、松江のお庭には可愛いチューリップが順番に咲いております(*^^*)次は夏に向けて、向日葵を

植えようかと考えております・・こうご期待☆

さて、今回は時事ネタを織り交ぜて書いていこうと思いますが、震災のことや自死のことも綴っていこうと思うので、気分が悪くなった方は画面を閉じてください。

まず震災について。実際に震災被害にあったことはないのですが、3.11当時は日中に今は亡き祖母と家にいたときでした。震度5強?弱?かは忘れてしまいましたが、揺れを感知しすぐに祖母をテーブルの下に入ってもらいひたすら揺れが収まるのを待っていましたが、体感時間長く感じましたし、正直もうダメかも・・・と思いました。テレビをつけると震災のニュースばかりで大変なことが起きたんだなと。その後、夜勤だったため心配でしたが出勤したんですね。すると夕方なのにサラリーマンがあふれていて異様な雰囲気、会社についても津波と警報が鳴りっぱなしで不安で仕方なかったです。地元は特に被害なかったようですが、近くの浦安地区は液状化現など酷くて恐ろしかったですね・・・日本に住んでる限りは地震は避けられませんが、備えは本当に必要だと感じました。

自死についてはあまり深く綴りませんが、昔同級生が亡くなったと聞き自死だったようでした。事故といえば事故なんですが、バイクで突っ込んで亡くなられたそうです。好きなアーティストやプロレスラーも自死が多く悲しいなと・・・その人の痛み苦しみはその人にしかわからないので否定も肯定もしないスタンスですが、身内や周りの大切な人が辛いときは何とか助けてあげたいとずっと思っていて、私自身も心配性なので有難迷惑なのかなと思うこともあるのですが、それで少しでも気が和らぐのならいいなという気持ちは変わらず持ち続けたいなと思います。死んでしまったら何もかも終わりです。好きな人にも趣味も何も出来なくなってしまいます。辛いときは弱音を吐くことも大事だと私は思います、そこに強い弱い情けない申し訳ないなどの感情は一切捨ててもいいと思っています。

このお話はここまでにします。誰しも色々と大変な事情抱えていると思いますが、どうか生きましょう。私は辛いときに支えてあげられる存在でありたいなと思います。